アナン元国連事務総長が提唱した責任投資原則

ESG投資の潮流の原点になった責任投資原則。
多額の資金が必要とされる世界の課題、問題の解決に効率的な投資の力を利用し、かつ持続可能な仕組み形成に寄与した。
責任投資原則は6つ。
1 投資と意思決定に環境、社会、企業統治を組み込む。
2  株式などの所有方針と所有習慣に環境、社会、企業統治を組み入れる。
3 投資対象の企業に環境、社会、企業統治について開示を求める。
4 資産運用業界にこの原則が受け入れられるように働きかけを行う。
5 この責任投資原則の効果を高めるため協働する。
6 この責任投資原則の実行に関する活動状況や進捗状況を報告する。

この原則は企業の変化を促すことに繋がったから素晴らしい。
その仕組み、考えが素晴らしく賢明!

株式会社 日本創生慶

(設立趣旨)熊本県庁で32年間奉職、その間幅広く行政実務を経験、県環境審議員、政策調整審議員、荒尾市副市長、エネルギー政策課長を歴任、その後全てを捨てて荒尾市長に出馬し当選、そして落選、無職。これらの経験を踏まえ志の高い民間企業、個人等を官公庁等に橋渡しを行い、官民連携、協働の取り組みを促進し、官民双方が持つ資源が最大限有効に活用され相乗効果を高めていくことが日本創生に役立つとの趣旨で設立。

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